全面うちわ カブトムシのぼる
筆で絵を描いたうちわです。
普通のサイズのうちわだけど、
一般的に竹がむき出しになっている持ち手付近の箇所まで
全面に紙が貼ってあるので、絵が大きく描ける形です。
カブトムシが腕を登ってきて慌てる、
本当は虫が苦手なお父さんと、
それを見て笑う子どもたち。
そうやってどんどん親を越えて行くんだよー。
最も負荷がかかって破れてくる両サイドの根元の部分に
あらかじめ画用紙を貼って補強した上に、
実用性を考えて、耐久力のある水性ペンキで描いてあります。
雨や、飲み物が多少こぼれても乾かせば平気です。
うちわの頂点から持ち手の先までの長さがだいたい37.5cmほど。
うちわの一番広い部分の幅がだいたい24cmほど。